初めての関西本線であり、初めてカメラを持って鉄道というものを撮りに行った、私にとって記念すべき日である。新聞記事を読んで初めて関西本線にSLが走っていることを知り、新聞の加太駅というところで撮った挿絵を手掛かりに出かけて行った。中学2年生である。父親にカメラを借り近くの商店街にあるカメラ屋でフイルムを買った。
1972/9/24 関西本線 加太駅 D51499 荷物41列車
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新今宮から初めて気動車キハ35に乗って、初めて撮った蒸気機関車
1972/9/24 関西本線 加太－中在家間 D51442
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初めて走っている機関車を撮る、シャッターが早すぎ
1972/9/24 関西本線 加太－中在家間 D51442
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次はシャッターが遅すぎ
1972/9/24 関西本線 加太－関駅間 D51882+D51944
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臨時客車「バンビ号」冴えないヘッドマーク、右には同世代の撮影君
1972/9/24 関西本線 加太－中在家間 D51882+D51944
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重連だった、今思えばこんな場所で撮っていたのがもったいない
1972/9/24 関西本線 加太－中在家間 D51403+D51
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ススキがかぶってますね～
1972/9/24 関西本線 加太－中在家間 D51403+D51
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カメラにも慣れていなかった、どうしてもシャッター間隔が長い
1972/9/24 関西本線 加太－中在家間 D51
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中在家のほうから単機D51が戻ってきた
1972/9/24 関西本線 加太－中在家間 D511007
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本格的に三脚を構えた、どこかのお兄さん
1972/9/24 関西本線 加太－中在家間 D511007
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なんとか画角に収まった