沿線土砂災害による金谷駅ー川根温泉笹間渡駅間を暫定運転している、秋近しの大井川沿線を撮影した。トーマスとC10がELを金谷側につけて、短い区間を効率よく運転している鉄道の努力に感心した
7年ぶりの大井川鐡道、トーマスの時期が一定数ありそれを避けるように訪問した。知らないうちに五和駅が合格駅に代わり、その先に門出駅ができて、その一周年記念のヘッドマークがついた。沿線は紅葉が進みたくさんの観光客が押し寄せていた
SLフェスタが催され、金谷、千頭などでイベントが開催され沿線はにぎわった。C11227のトーマスも今期は明日を最後に元に戻るので、今回はフェスタを見ずに撮影に集中した。秋もすぐそこまで来ており、ススキの穂がなびく中を撮った。翌日天候不良の予報のため、日帰りとした。
大井川鐡道が夏の乗車数アップのため導入したのがこれ、昨年のSL君とは全く違い、英国で人気の機関車トーマス と全く一緒になってしまった。これが大当たりで予約は全ていっぱい、追加の運行もすぐに満席となっている
大井川での撮影は1975年から続けているが、秋の紅葉時期に来たことがなかった。第一橋梁のわきにある大きな木が紅葉して、きれいであった。バイクで箱根を超えてきたが、山頂あたりは氷点下、一部路面が凍っていて怖かった
SLフェスタが催され、機関車を2台つなげて重連走行をすると発表があったため、出かけることにした。沿線の人出もたくさんで人気をよさを感じた。終点の千頭駅ではこの日の機関車を3台並べて記念写真を撮るイベントが行われ、ものすごい人をかき分け写真を撮った
夏休みを利用して、東京から大阪まで飛行機を利用しないで、バイクで帰省したついでに大井川鐡道に寄った。夏のイベントとして機関車を青く塗り、正面に大きな目玉を付けて子供たちを誘った
久しぶりの大井川は会社の鉄仲間で乗り鉄と温泉の旅、早朝に東京を発ち掛川で新幹線を撮影後大井川に入った。大井川鉄道の企画旅行「いいふろ1泊の旅」フリー切符で行く寸又峡温泉で、新金屋に車を止めてあとは全て列車旅行、井川線に乗って温泉旅館に泊まってSL撮影もできる優れもの
冬の閑散期を利用して行われる、SLナイトトレイン。千頭駅から出発して夜遅く新金屋に着く。千頭駅ではターンテーブルに機関車を乗せてライティングしたうえで撮影開始。今回は千頭駅を出発して家山で途中停車で2回目の撮影会、その後神尾に停車して3回目の撮影会が実施された。各撮影ポイントではライティングのサービス付きで、車内ではトン汁がふるまわれた
大井川と言えば桜を連想されるくらい、春は桜を撮りに出かけている。沿線には桜が多く咲いて、写真を撮るのも気持ちがいい
笹間渡の笹間川にかかる鉄橋の山桜。この桜は沿線のソメイヨシノより開花が早く、なかなか満開ののタイミングで行くことが難しい。今回はうまく合わすことができた
C11190が新しく加わった。九州で保存されていた状態のいい機関車を大井川鐡道が復活させた。夏の暑い日にいつもの撮影仲間と沿線に出かけた
この年の桜の開花は早く、3月31日で満開を迎えている。青部では花が散り始めており、SL通過時の風により花吹雪が舞った。こんな光景はなかなか見ることができないので、感動の一枚となった
大井川鐡道初めての企画として、SL3重連が走った。現役時代も3重連を撮る機会がなく、一度は見てみたいと思っていた。そう思った人はたくさんいて、当日の沿線は夏の暑い日にもかかわらず、ものすごい人でにぎわった
復活蒸気に目覚めてから初めての大井川。現役蒸気が無くなってからしばらく何度か通っていたが、仕事やら結婚やらですっかり足が遠のいていた
現役蒸気機関車が無くなって1年、何かの情報でC11227が復活するのを知って、大井川に出かけた。このころは井川線にも小型蒸気機関車が走っており、千頭から川根両国駅間を走っていた
2年連続でGWを利用して井川線にやってきている。カラーフィルムを入れて森林鉄道風に写真を撮っているところを見ると、かなり気合を入れて撮りに来ている
大井川本線をこのころSLが走っていたかは不明であるが、井川線をミニSLが走っているのをSLダイヤ情報の記事にあったので、夏休みを利用して、大阪から明治村、愛知こどもの国、西武山口線とここを訪れている