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根室本線 富良野のキハ40

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根室本線は滝川駅から根室を結ぶ長距離路線であったが、台風の被害により東鹿野駅から新得駅間が不通となり、廃止が検討されています。今回は富良野を中心に、わずかながら走っている気動車を撮影してきました


根室本線 最後のキハ40

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2022年3月のダイヤ改正で根室本線のキハ40系がH100系にすべて置き換わり、キハ283系がキハ261系に置き換わることになった。キハ40系は国鉄色の列車もあったが、会えなかった。キハ283系おおぞらも、札幌地方大雪のため運休となり残念ながら撮れなかった


花咲線 キハ54

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日本の東の端へと延びる根室本線(花咲線)の、冬の風景を撮りに大阪から飛行機で釧路に行き、レンタカーで沿線を走り、最後に落石海岸の夕日に光るキハ54撮影することとした。素晴らしい景色に感動した


津山線 キハ47

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岡山県東部の岡山駅から津山に抜ける単線非電化のローカル線である。キハ47が残っている貴重な路線で、往年の急行色を模した快速列車も頻繁に走っている。津山駅には津山まなびの鉄道館があり、古い鉄道車両を見ることができる。今回は秋の稲穂を狙ったが一週遅かった感じである


北海道の気動車

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北海道、函館本線、室蘭本線、千歳線を走るディーゼルカーを色々集めてみました


いすみ鉄道

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いすみ鉄道は千葉県東部大原と上総中野駅間28.6kmの第3セクター線である、上総中野駅で小湊鐡道と接しており接続可能である。海側の大原駅を出発し房総半島の中心部に向けて田園地帯を走り、山間部を抜けて上総中野に至る変化のある路線である。ここでは路線活性化のためJR西日本よりキハ52、キハ28の譲渡を受け、既存のいすみ200型、300型、350型と共に休日走っている。キハ52-125は大糸線で(青)として走っており、いすみ鉄道にわたり(赤)から首都圏色(朱)となり3変化が楽しめた


関西本線 笠置の桜

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関西本線 キハ120系。かつてはキハ35が走っていた関西本線も今では紫色から紺色に近い色のキハ120がほぼ一時間に一本の割合で、その当時と変わらない風景の中を走っている。蒸気機関車が走っていた頃に撮りそこねた、この笠置の桜であるが、いつかは行ってみたいと思いながら30数年たってしまった。花見の混雑を避けて平日に有給をとって出かけたが素晴らしい桜であった


特急 はまかぜ キハ181系

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特急 はまかぜ キハ181系。大阪と山陰を播但線経由で結ぶ特急として昭和47年3月に登場し、播但線内を走る唯一の特急です。 登場時にはキハ80系で運転していましたが現在はキハ181系の運転となって大阪~香住・浜坂・鳥取を結んでいます。冬は「かにカニ」列車としても活躍していますが、車両の老朽化も進み新型車の置換えの準備も進んでいます


最後のはまかぜ181系

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特急 はまかぜ キハ181系。車両の老朽化も進み2010年11月6日をもって新型車の置換えとなった。播但線非電化区間である寺前-和田山駅間で最後の一日を撮影した


千葉 久留里線

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久留里線は千葉県 内房線木更津から上総亀山までの32.2kmを結ぶ非電化単線路線である。ここにはキハ30、キハ37、キハ38が走っており特に2009年よりキハ30は国鉄色に戻され今後も増やしていくそうである。早速国鉄色を狙って暑い夏に出かけましたが、お目当てのキハ30は何時やってくるか分からないため、結局一日中沿線に張り付く羽目になりました。幸い、日の暮れる前に姿を現してくれました。 沿線は久留里までが平坦な街中を走り、久留里から上総亀山までは小櫃川に沿って小さな山をかわしながらアップダウンを繰り返しながら走っていきます。久留里には湧き水があちこちから出ており時折足を止めて冷たい水が暑い季節に心地よかった。また今では珍しくなったタブレット交換(単線区間の衝突防止機)が横田駅と久留里駅で行われているのも必見である


磐西・只見ぐるり一周号

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快速 磐西・只見ぐるり一周号は新潟を7:44に出発して磐越西線にて会津若松を目指しそこから只見線を走り小出から新潟に17:11に戻るなが~い列車の旅である。キハ 52系+52系+28系+58系 4両 (全車国鉄色)の今では貴重な絶滅危惧種の写真を撮るためたくさんのファンが沿線を埋め尽くした


小海線 古い写真

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小海線、かつては「高原のポニー」と呼ばれたC56型蒸気機関車が走っていた路線で、まさに高原の素晴らしい風景の中を走っていた。SLが無くなった後一度訪れる機会があったがそれから28年近く経ち再度訪れた


小海線 冬の朝

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前回、信越線撮影のついでに訪問した際は午後になったため南アルプスをバックに撮るためには逆光になるため、今回は日の出前を狙ってみた。-5度の強烈な寒さの中をキハ110系は軽やかに駆け抜けた


小海線 春

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中央本線のデコイチを撮影に行ったついでに新緑の小淵沢を訪ねた。田植えが終わり水田の水鏡にハイブリッドの車体が美しく映た。この築庭は四季おりおりの風景を楽しませてくれる素晴らしいポイントである


なつかしの急行べにばな

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2008年 秋の米坂線を走るキハ、急行「なつかしの急行べにばな」


米坂線 急行べにばな

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米坂線、かつては「キューロク」と呼ばれた9600型蒸気機関車が走っていた路線で、山形県米沢市の米沢駅と新潟県村上市の坂町を結ぶ90.7Kmの路線である。坂町の田園風景から小国に向かって山の中に入り米沢に抜ける。沿線はすばらしい景色に恵まれ特に秋は紅葉がすばらしく今年も思い出の急行べにばなの運転にあわせて出かけた


2010/02/13 大糸線 最後の冬2

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前日は雪の一日であった。雪は一日続き、降りしきる雪の中を走るキハの姿を追った


2010/02/14 大糸線 最後の冬

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いよいよ来月のダイヤ改正で姿を消すことが分かっているキハ52。雪の中を走る姿を撮るのは最後の機会、この日は天気も良く北アルプスの雪の景色を見ることができた


2009/11/06 大糸線 秋

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2010年3月のダイヤ改正でここの3両のキハが姿を消すことになり、まだ撮っていない紅葉の沿線を撮影するため、東京からバイクを飛ばしてやってきた


2009/09/13 大糸線 初秋

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こちらのページは秋の大糸線で「糸魚川ジオパーク」が世界ジオパークに認定されたため、9月6日から11月3日までヘッドマークが全車につく


2009/06/07 大糸線 初夏 赤青

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初夏の大糸線は新緑が美しく、まだ雪の残る北アルプスのふもとを走る素晴らしい風景を見せてくれた


2009/06/07 大糸線 初夏 朱色

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冬2月の訪問に引き続き新緑の季節を狙ってい再度訪問した。今回は前回撮れなかった、たらこ色と呼ばれる「朱色」を中心に狙ってみた。キハ52 126 朱


2009/02/21 冬大糸線 青

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2019年時点で千葉のいすみ鉄道に引き取られ活躍している、キハ52 125 青


2009/02/21 冬大糸線 赤

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大糸線は長野県松本駅より新潟県糸魚川駅に至る路線で、北アルプス線の愛称が付けられている。JR東日本に管轄される松本から南小谷駅までは電化されており首都圏からは特急「あずさ」が運転されている。 今回の目的はJR西日本に管轄される南小谷から糸魚川までの非電化区間を走る国鉄時代の色に塗装されたキハ52型の気動車を狙うことである。この路線は山岳地帯を縦走し連続するトンネル、姫川に沿っての鉄橋がたくさんあり素晴らしい景色を楽しめ、南小谷周辺ではスキーで名だたる八方、栂池、白馬の北アルプスの山々をバックに雄大な景色を撮影できた。 最初のページはキハ52 115 赤