最初の計画では名寄本線訪問は一日の予定であったが、宗谷本線の旅客列車やD51の貨物列車も全てDL化されてしまっているのを現地入りして知り、急遽塩狩ユースホステルを中心に二日にわたってここ名寄本線を撮影することにした。真っ白な雪原の中を力強く登ってくるキューロクの姿は感動であった。
1975/3/23 名寄本線 一ノ橋-上興部駅間 49666 1691列車
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 200mm FUJI NEOPAN SSS
写真からよくわかるが、私のいる手前までぐんぐん上り坂になっている
1975/3/23 名寄本線 一ノ橋-上興部駅間 49666 1691列車
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 200mm FUJI NEOPAN SSS
ピントを外したのは残念であるが、迫力ある一枚
1975/3/23 名寄本線 一ノ橋-上興部駅間 49666 1691列車
OLYMPUS 35S FUJI N100
カラーでの一枚、元々は構内入れ替えに使われていた機関車なのか、トラ塗になっている
1975/3/23 名寄本線 一ノ橋-上興部駅間 49666 1691列車
ALPENFLEX FUJI NEOPAN SS
6x6判で撮ったものはきれいに撮れていた
1975/3/23 名寄本線 一ノ橋駅 39628 1690列車
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SSS
タブレット(単線区間の衝突防止ツール)を受取る機関士と目が合った
1975/3/23 名寄本線 一ノ橋駅 39628 1690列車
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SSS
線路の傍らで列車を見送る駅長さん、ぽっぽやを見るようだ
1975/3/23 名寄本線 一ノ橋駅 39628 1690列車
FUJICA ST801 EBC FUJINON F1.8 55mm FUJI NEOPAN SSS
名寄本線一日目の撮影が終わり、塩狩のユースホステルに帰る